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土地の購入でローンは組める?住宅ローンとの違いとは?

公開日:2020/05/01  最終更新日:2020/04/28

注文住宅を建てる際の土地の購入でローンを組みたいという場合、住宅ローンが組めるのだろうかと気になる方も多いでしょう。

その疑問を解決すべく、今回は注文住宅を建てる土地に対して住宅ローンが組めるかどうか、また、ほかの対処法があるかどうかについても解説したいと思います。

住宅ローンは土地だけだと非対象

住宅ローンは、住宅と土地を対象に組むことができるローンで、基本的に新築建売や中古戸建において利用することが可能。住宅ローンは通常、土地と建物が対象となっているため、土地だけに組むことは不可能です。もし土地だけの購入を希望するのであれば、住宅ローンに似た金融サービスを利用することになるでしょう。

土地だけの購入で利用できるローンは、土地先行融資やつなぎ融資といったサービスになります。いずれも建物を建てると確定しているケースのみ、土地購入用のローンが可能。それでは、この土地先行融資とつなぎ融資について、それぞれの情報を詳しく見ていきたいと思います。

土地先行融資とつなぎ融資とは?

土地先行融資とは、住宅の建築が前提となっている場合に限り、土地代を先行融資してもらえる融資方法。土地や建築予定の建物にまつわる書類を、銀行に提出してから、事前審査~本審査が行われるという流れ自体は、住宅ローンと同じです。

住宅ローンと異なるのは、事前審査と本審査の書類をまとめて提出するため、利用者にとっては、一括審査のように感じる点でしょう。審査を通過すると、土地のみ対象の融資が受け取れるようになり、住宅完成後には、さらに建物自体の融資金額も追加して融資を受けられます。

ただし通常の住宅ローンと比べると、土地先行融資を取り扱っている銀行は少なく、大手銀行であれば対応していますが、一部の地方銀行になると扱っていないところも。

つなぎ融資は、通常の住宅ローンが融資されるまでのつなぎとして利用できるローン商品で、要するに建物が完成されるまで、一時的に貸出される金融商品になります。見方を変えれば、注文住宅を買うために土地を先行購入するために用意された、ローン商品とも取れるかもしれません。

こちらも土地先行融資と同様に、すべての金融機関でつなぎ融資を提供しているわけではないので、あらかじめ取り扱いに対応している金融機関をチェックしておきましょう。普段利用している地方銀行では、対応していないことも考えられるので、くれぐれもご注意を。

ちなみに、土地の購入後、期間を置いてから家の建築に取り掛かる場合、家が完成した際に住宅ローンが融資されます。土地のローンが残っている場合は、住宅ローンと一本化して借り換えることも可能。これにより、住宅ローンの控除を受けられます。

注意点もしっかり確認!

土地の先行購入の融資に関して、具体的にいつ頃建物を建てるかの予定が決まっていないと、審査に影響を及ぼしてしまうことがあります。その予定は、5年以内や1年以内とピンキリですが、いずれにせよ建設プランが具体的でないと、断られることすらあるので、建設時期がいつ頃になるのか目途を立て、その時期で大丈夫そうな金融機関を見つけておきましょう。

■自己資金が潤沢なら土地代と諸費用に充てること
もし手に入れたい土地が見つかったら、そのためのローンをまず組むよりも、自己資金をどのように振り分けて使うかについて計画しておきましょう。土地より住宅費の方が高くつくから、自己資金はそっちに回そうと思うところですが、住宅の借入では住宅ローンが金利面においても優遇措置が執られます。そのため、工事着手費用や印紙税など、諸費用の分をまず確保しておいて、土地代金に回す余裕があれば、そっちに回す、といった使い方だと、より無理がありません。

■土地の名義と二重ローン
土地と建物を別途購入する場合、建物を建てるまでに何年もかかってしまうと、土地や建物の名義が変えられ、住宅ローン控除対象から外れてしまうことになるので、ご注意ください。たとえば、土地と住宅が夫婦でそれぞれの名義となっている場合、住宅ローンと一本化するとなると、土地名義となっている方は、住宅ローン控除の対象となりません。また、親が子供のために土地だけ先行購入するケースでは、親が自分の家やその他ローンがあると、二重ローンとなってしまうため、土地のローンが組めない懸念があります。

まとめ

ここまで、土地の購入における融資について、土地先行融資とつなぎ融資を中心に説明させていただきました。

ちなみに土地の先行購入において、住宅建設に要する期間は、購入日の翌日がベストとされています。というのも、土地のローンが先行していることにより、住宅建設の着工が遅れてしまうと、高い金利を支払うリスクがあるため、やはり期間は開けすぎないよう、計画を立てておきましょう。

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