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住宅ローンは固定金利と変動金利どっちがいい?仕組みを理解しよう

公開日:2020/04/15  

住宅ローンを組む際、変動金利と固定金利のどちらかから選ばなければなりません。銀行を選ぶのは、金利を決めてからにしましょう。こでは、それぞれの金利について、計画的な住宅ローンの返済を実現できるよう、説明したいと思います。

固定金利ってどんな金利?

固定金利は、ローン借入時から、前もって設定された期間で金利を固定することが可能となるローンことです。この固定金利には、固定金利期間選択型と全期間固定金利型の二種類が用意されており、固定金利期間中は、金利水準の変動が世間で起こっていても、見直されることはありません。そのため、返済額は一定のままということになります。

■固定金利選択型にするとどうなるか
この固定金利選択型は、3年、5年、10年といったように期間を選ぶ形になります。たとえば、固定金利を5年にして月々の返済額が5万円だとすると、5年間は返済額5万円のままです。そして期間が過ぎたら、改めて金利タイプを選択する流れになりますが、固定金利を再び選ぶことも可能。

■固定金利のメリット・デメリット
固定金利に挙げられるメリットは、金利が固定されていることから、収支計画が立てやすいというメリットがあります。反面、デメリットもあり、変動金利よりも金利が高く、追々低金利へと推移するようなことがあれば、変動金利よりも返済額が増えてしまうという可能性もあるでしょう。

フラット35とは?

フラット35は、完済までの金利がずっと一定の、全期間固定金利型の代表的金利と言っても過言ではないでしょう。フラット35は、住宅金融支援機構が、民間金融機関と提携して提供している住宅ローンで、フラット35を組む場合、民間金融機関にて手続きを行います。

住宅金融支援機構は、住宅建設・購入に関連する必要資金を個人に融資するためにある独立行政法人。そしてフラット35は、個人向け長期固定金利の住宅ローンで、民間金融機関の金利より低く、個人の住宅購入で利用される機会が多い傾向に。

フラット35は返済額の変化が生じないことから、返済期間や繰り上げ返済の見通しもしやすいメリットがあります。また、金利増額が起こっても、返済額が上がるといった影響は及びません。しかも低金利時にローンを組めば、ずっと低金利で借りることが可能になります。

変動金利ってどんな金利?

変動金利は、返済期間中に定期的に金利の見直しが行われるローンで、金利タイプの中でも、金利がもっとも低く設定されています。金利は半年ペースで見直しが入り、金利が低いと返済額も少なくなり、金利が上昇すれば返済額も増額。が、その見直しの都度、返済額が変わるというわけでもありません。返済額の変更は、通常5年の間隔で行われます。5年に1回の更新だと、返済額増額への計画もしやすくなるでしょう

■変動金利の上限
ちなみに、金利の見直し後の返済額は、以前の125%までが上限という決まりがあります。月々の返済額が10万円だったとして、金利がどれだけ上がろうとも、5年後の返済額は12万5千円に留まる形に。ですが、実際は返済額が130%までというケースもあり、この場合5%分が取り消されることはなく、次の更新にて繰り越されるようになっています。

■変動金利のメリット・デメリット
変動金利は固定金利よりも、金利が低い設定になっています。また、金利の増額が起こらなければ、低金利でコスパのいい返済ができるというメリットがあります。しかし変動ということで、金利が上昇するリスクも当然あり、その際は返済額が増え、当然ながら返済が苦しくなるというデメリットも孕んでいます。

結局どれが向いているのか?

教育費は学費だけでなく、塾や習い事などもかかるもの。そういった諸々の教育費用がかかることが予想されるのであれば、固定金利選択型を選びましょう。10年固定金利を最初に選べば、大学進学中でも固定金利となっているため、金利が上昇する不安を解消でき、収支計画の目途も立ちやすくなります。

■「フラット35(全期間固定金利型)」は貯蓄を目的とする人が選ぼう
新婚家庭で子供をこれから作る予定、という場合は、子どものための資金が必要となります。特に夫婦の一人が専業主婦(夫)になるのであれば、金利が低く一定のフラット35がおすすめ。収支計画も立てやすいですし、ずっと低金利の時代が続いていますので、貯蓄もスムーズに運ぶでしょう。

■「変動金利」は共働きなど資金が潤沢している場合が無難
現状金利が安いといっても、上昇するかどうかは未知数であるため、やはり金利の変化に対応できるだけの財力がほしいところ。その方が仮に金利が上昇しても、返済額が切り替わる前に、繰り上げ返済に充てやすくなり、借入額を減らせるため、臨機応変に対応できます。さらに借入額が少なければ、金利の上昇の影響を受けにくいと見られます。

まとめ

住宅ローンの固定金利と変動金利についてまとめさせていただきましたが、いかがでしたか?お子さんの有無や学費など、家庭の状況によって選ぶべき金利が変わってくることがわかりましたね。

住宅購入は、家自体のことだけを考えなければならないわけではなく、ローンや保障など、長きに渡って考えなければいけないことが、何かと付いて回る大きな買い物です。ですが、これらの問題を解決していくことは、さまざまな事務手続きに強くなるきっかけにもなるので、ここが踏ん張りどころでしょう。

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