小田急不動産株式会社下北沢店の口コミや評判
【詳細】
会社名:小田急不動産株式会社
住所[下北沢店]:東京都世田谷区北沢2丁目13番14号 関根ビル1階
TEL:03-3413-0909
受付時間:10:00~18:30
定休日:火曜・水曜
小田急不動産株式会社下北沢店は、世田谷区下北沢駅南口より徒歩2分の場所に位置する、不動産会社で、「小田急の仲介」という仲介不動産サービスも展開しています。小田急というだけあってか、小田急沿線の直営店舗数はNo,1。この沿線エリアの不動産事情には、かなり精通していることが伺えるでしょう。
今回は、小田急不動産株式会社下北沢店が提供する「小田急の仲介」についてご紹介させていただきます。
万全な仲介サポート
下北沢店を含む小田急不動産株式会社で住宅を購入すると、引き渡しより1年間、住宅設備機器に1住戸あたり最大500万円(税込)の保証が付加され、無償で修理することが可能に。修理できない状態であれば、同等品と交換することが可能になっており、引き渡し後7日間の修復責任を請け負う売主にとっても、安心して引き渡しできるような配慮が為されています。
小田急不動産株式会社下北沢店にて購入した住宅は、引き渡しより1年間、建物検査と既存瑕疵に、最大1,050万円(税込)の保証が付加されます。「雨漏り」や「シロアリ」などによる、個々では確認しづらい不具合は、引き渡しより3ヶ月は売主による修復責任が発生するのが一般的。しかし小田急の仲介によって売買された物件は、国土交通省による事前検査が行われるため、売主・買主どちらにとっても安心・安全な売買が成立します。
■水廻りクリーニングが嬉しい
小田急の仲介は、キッチンや浴室といった、掃除が大変な水廻りのクリーニングサービスも実施。専用機材を使用するプロによるクリーニングを施すことで、物件の印象も段違いに。こちらは、小田急不動産と専任・専属専任媒介契約を締結する売主を対象に、不動産の売却を円滑にするための無料サポートとなっています。
売主にも買主にも安心
小田急の仲介では、境界確認・仮測量をして、土地境界を専門家が明確にし、売主・買主の双方に安心を与えるサービスを提供しています。境界標・越境物の有無、絵王基面積と実測面足の相違といったトラブルは、引き渡し後に起こりやすいといった事情も。小田急不動産株式会社下北沢店では、そのような事態を防ぐべく、境界確認・仮測量を無料で実施しています。調査結果を図面で提供することで、トラブルを未然に防ぐとともに、買主にとっては具体的な建築プランを打ち合わせできるメリットもあります。
■24時間緊急駆付け
電気・ガス・水道といった、生活での困った突然のトラブルが発生した場合、小田急不動産株式会社下北沢店に連絡すれば、専門スタッフが駆付け、一次対応(特殊部品を必要としない60分以内の修理)にあたります。引き渡し後2年間であれば、24時間365日駆付け対応するため、深夜にトラブルが起こっても安心でしょう。
■リペアサービス
リペアサービスは、壁紙のめくれやフローリングの傷など、物件の案内時に買主が気になる箇所を、専門スタッフが補修し、物件の印象を改善するサービスとなっています。主に壁紙のめくれ、はがれ、隙間や、壁・天井のビス穴などがあり、床部分は、へこみ、傷、クッションフロアのめくれ、ソフト幅木の浮きなどを補修します。すぐに対応してもらえるのは嬉しい限りです。
売却活動のサポート
小田急の仲介では、ほかに「居住中ホームステージング」も実施しています。住みながらの自宅の売却は、売主にとって大きなストレスの原因となります。小田急不動産株式会社では、ホームステージャーが「売れる物件」にするだけではなく、売主が安心して売却活動するためのサービスを提供しています。
不動産を購入を検討する方にとって、「室内のコンディション」は購買意欲を大きく左右するものですよね。そのため小田急の仲介では、モノを仕分けたり、不要なものを梱包したり、家財を整理したり、簡易清掃や、清掃レクチャーを施すといった取り組みが為されています。
また、物件を売却できなかった場合の「買取保証制度」や、物件買い替えの際に売却物件の売買代金が入るまでに一時的な融資をする「つなぎサポート」といったサービスも。加え、不動産の売却代金が、相続税の支払い期限までに用意できない場合、一時的に融資する「納税サポート」といったサポートサービスも。これらはいずれも、買主側には関わりないことなので、詳細は割愛致します。
まとめ
小田急不動産株式会社下北沢店についての解説は、以上となります。小田急の仲介のサポートサービスについての説明を中心とさせていただきましたが、基本的には売主に対するサポートとなっているので、買主側が心配する問題はないでしょう。
が、このサポートがあることで、各部門のプロフェッショナルが携わることになり、高品質な住宅の購入ができるため、購入者側が把握しておくことに越したことはありません。せっかく購入した住宅で、トラブルが発生しては元も子もないですからね。