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不動産購入時のありがちなトラブル事例とは?未然に防ぐコツと対処法を解説

公開日:2020/05/15  最終更新日:2020/05/20

不動産の購入は、何かとトラブルが起こりがち。しなければならないことが多すぎて、住宅の最終チェックなどは、まぁ大丈夫だろうと、あまり真剣に行わず、住み始めてから重大な欠陥が見つかった…なんてこともあります。

そこで今回は、そんなトラブルを防ぐためにも、ここでは不動産購入で起こりがちなトラブルについて、対象も含めて紹介したいと思います。

書類はしっかり確認しよう

■不動産契約の書類は大きく2種類
不動産契約には、売買契約書と重要事項説明書の2種類の書類によって取り決められます。売買契約書は、支払・引き渡しの期限に関するトラブルを起こさないための約束について記載されており、重要事項説明書の方は、対象の物件に関する詳細情報が記載。これらを読んだだけでは、カンタンには理解できないので、その場でわからない点を聞くようにしましょう。その説明義務も、お金を受け取っている不動産会社にはあります。

■住宅ローン関連
住宅ローンを組んで不動産を購入するケースでは、売買契約書には、ローンを借りることができない場合、契約解除となり、手付金も返金となる「ローン特約」を付けることになることが大半です。ですが、このローン特約が付いていないこともあり、それに気付かず手付金次第での解約をしなければならないということが起こっている例も。そのため、住宅ローンの申請には、必ず売買契約書に目を通して、ローン特約の有無を確認してください。

■媒介契約書
不動産会社Aに仲介してもらうための媒介契約書を交わし、内見してあとは契約、という段階まで来たところで、不動産会社Bだと仲介手数料が安いということが発覚し、Bと契約したいという事例もあります。そうなると結局、Aからも仲介手数料を徴収されたり、不動産業界における違反行為にあたることから、取引自体を断られることもあります。媒介契約をする前に、不動産会社選びは、念入りに行うようにしましょう。

予算オーバーで困った

意外と多いのが予算オーバーです。どういった事例が多いか事前に押さえておきましょう。

■諸経費など想定外の部分の出費
不動産の購入には、単純に土地や建物の購入費用だけではなく、不動産会社への仲介手数料、不動産取得税、固定資産税、印紙税、登記費用といった、主に税金や事務費用が発生します。特に印紙税や登記費用は、細かいポイントで発生するので注意しましょう。

■営業マンの言いなりになってしまった
セールストークが巧みな営業マンは、こちらの金銭事情をあまり考慮せず、購入の意思を高めるような魅力的な話を繰り広げます。たとえばモデルハウスへ見学に行って、理想的な物件だと思っても、予算オーバーとなることから、諦めたとしましょう。しかし営業マンは、そこで食い下がり、自分も話を聞く中でだんだん「何とかなるのでは」と、錯覚してしまうのです。こういった事態を防ぐためにも、予算はここまでと家族で共有して営業マンにもハッキリとあらかじめ伝えておきましょう

■契約後に追加払いが必要になった
注文住宅を建設中の段階で起こるトラブルとして、施工中に設計ミスが発覚し、工事のやり直しが決まり、追加料金を支払うよう請求があった、というケースも過去にはありました。明らかに相手側のミスであれば、こちらが支払う義務は一切なく、解約に至れる事案なので、臆することなく対応しましょう。

住宅購入後のトラブル

■欠陥住宅であることが後で発覚
中古物件の場合にしばしば起こる例として、リノベーション済みであることから、すでに欠陥のある部分は修復されていると思ってしまいがち。ですが、いざ暮らしてみると、床はギシギシときしんだり、シロアリ被害が見えない場所で起こっていたなど、このようなケースは入居後だと、修繕費を自己負担しなければならないことも多々あります。素人目では、このような欠陥は見つけにくいため、多少費用がかかっても、ホームインスペクターに内見の際、同行してもらいましょう

■待機児童問題で保育所に子どもが入れない!?
夫婦共働きで、頑張ってローンを返済するはずが、待機児童問題で、引っ越し先で子どもを保育所に入れることができず、結局子供は家で面倒を見ることに。そのおかげで奥さんも仕事ができず、生活水準が著しく低くなってしまったというケースも見られます。共働きをしながら子育てをされるご家庭は、保育所の下調べを早い段階で行いましょう

■周辺の騒音トラブル
駅近で、近所にはスーパーやコンビニなどが充実していることなど、一見周辺環境はよさそうにも思える立地。しかしいざ住んでみると、近所の奥様方の井戸端会議が聞こえてたり、コンビニにはガラの悪そうな若者グループがたむろして騒いでいたといったトラブルもあります。また、病院が近いことは安心の点ではありますが、救急車のサイレンに悩まされるというケースもあります。騒音などは、家の造り次第ではカバーできることもありますが、このような周辺環境のチェックには、何度か足を運んで確かめることをおすすめします。

まとめ

不動産購入のトラブルについて、事例と対処法を解説して参りましたが、いかがでしたか?不動産購入は、大きな買い物であるため、その決断にも大きく悩むものですが、こんなところにも気を付けなければいけないということに、戦々恐々としてしまうかもしれませんね。

一度チェックを甘くしてしまうと、その癖が付いてしまいますので、このようなトラブルに見舞われないためにも、逐一注意して確認しておきましょう。

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